真面目な人ほど大企業で苦しくなる理由|11年MRを続けて感じた違和感

人生デザイン

こんにちは、オプティパパです。

私は現在、大手製薬会社でMRとして11年働いています。
いわゆる「安定した仕事」に就き、給料にも大きな不満はありません。

それでも正直に言うと、今の仕事を「楽しい」と感じることができなくなりました。

毎日、業務をこなすことだけを考え、
一日一日を“消費している”ような感覚があります。


MRの仕事がつまらなく感じてしまった理由

MRという仕事は、本来とても意義のある仕事だと思っています。
医師に正確な情報を届け、医療の質を支える仕事です。

だからこそ私は、

  • 情報の中身
  • 医師との対話
  • 伝える意味

といった本質的な部分を大切にしてきました。

しかし現実には、

  • 訪問数
  • 入力件数
  • レポートの量

といった「数」を重視する評価軸が強く存在します。

やってもいないことを“サクセスストーリー”として作文する文化や、
形式が優先される空気に、心が追いつかなくなりました。


真面目な性格が、かえって苦しくなる構造

私は自分を、どちらかと言えば真面目なタイプだと思っています。

  • ルールは守りたい
  • 嘘はつきたくない
  • やるなら意味のあることをやりたい

だからこそ、
数だけを追って評価されている人を見ると、心がざわつきます。

「周りを見なければいい」と分かっていながら、
イライラしてしまう自分にも嫌気がさします。

最近になって、これは性格の問題ではなく、価値観と環境のミスマッチなのだと感じるようになりました。


転職したい気持ちと、踏み切れない現実

転職を考えたことがないわけではありません。

ただ、簡単に決断できない理由があります。

  • 給料が良い
  • 生活に困っていない
  • 1歳の娘がいる
  • 家族を守る責任がある

実は、数年は生活できる資産もあります。
それでも踏み切れないのは、父親になったからだと思っています。


大企業の風土が合わないと感じた瞬間

転勤のリスク、働く場所を選べない現実、
やりたくない業務でも受け入れるしかない空気。

最近は、
「この風土は自分に合っていないのではないか」
と感じることが増えました。

優劣ではなく、方向性の違い。
それが毎日、少しずつ心を削っていきます。


それでも、今すぐ辞めないと決めた理由

私は、今は辞めないと決めています。

  • 感情だけで判断したくない
  • 家族を不安にさせたくない
  • 逃げではなく、選択として決断したい

そのために始めたのが、このブログです。


ブログは「現実逃避」ではなく、選択肢を増やす行動

ブログを書くことで、
嘘をつかなくていい場所を、会社の外に持つことができました。

これは精神的なセーフティネットであり、
将来的には経済的な選択肢にもなり得ます。


真面目な人ほど、壊れやすい

もしあなたが、

  • 仕事は嫌いじゃない
  • でも楽しめなくなっている
  • 組織に違和感を感じている

そんな状態なら、
あなたが弱いからではありません。

真面目で、本質を大切にする人ほど、合わない環境では苦しくなる。
ただ、それだけのことです。


パパの人生、子どもと一緒にアップデート

すぐに答えは出ません。
でも、考えることをやめない。
選択肢を増やす。

それが、家族を守ることにもつながると、今は思っています。

同じように悩みながら働くパパたちと、
静かにつながれる場所でありたい。

そう思いながら、これからも書いていきます。

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